コマンド早見表
このページは、教材で使う基本コマンドの早見表です。
コマンドを実行する前に、少なくとも次を確認してください。
何をするか
どのディレクトリで実行するか
失敗したら何が起きそうか
場所を確認する
今いるディレクトリを表示します。
pwd
ファイルやディレクトリを見る
今いる場所の中身を表示します。
ls
ls -la
ディレクトリを作る
-p を付けると、途中のディレクトリもまとめて作れます。
mkdir -p ~/src/github.com/btajp
移動する
作業するディレクトリを移動します。
cd ~/src/github.com
空ファイルを作る
ファイルがない場合は作成し、ある場合は更新日時を変えます。
touch memo.txt
ファイルの中身を見る
短いテキストファイルの内容を表示します。
cat memo.txt
コマンドの場所を確認する
PATHのどこにあるコマンドが使われるか確認します。
command -v git
command -v zsh
command -v sed
command -v awk
バージョンを確認する
インストール済みのツールが使えるか確認します。
git --version
zsh --version
bash --version
node --version
npm --version
sed --version | head -n 1
awk --version | head -n 1
AIツールを確認する
Codex CLIとClaude Codeが使えるか確認します。
codex --version
claude --version
起動します。
codex
claude
どちらも初回起動時に認証が必要になる場合があります。
Gitの状態を見る
変更されたファイル、未追跡ファイル、commit対象を確認します。
git status
Gitの差分を見る
commit前に、実際に何が変わったか確認します。
git diff
変更をcommit対象にする
次のcommitに含めるファイルを選びます。
git add README.md
commitする
変更履歴を記録します。
git commit -m "docs: update README"
GitHubにpushする
ローカルのcommitをGitHubへ送ります。
git push
接続先リポジトリを見る
ローカルリポジトリが、どのGitHubリポジトリにつながっているか確認します。
git remote -v
SSHキーを作る
GitHubへSSHで接続するための鍵を作ります。
ssh-keygen -t ed25519 -C "YOUR_GITHUB_EMAIL"
すでに同名の鍵がある場合は、上書きしないでください。
SSH接続を確認する
GitHubへSSHで認証できるか確認します。
ssh -T git@github.com
シェルを確認する
ログインシェルと、現在動いているシェルを確認します。
echo $SHELL
echo $0
注意が必要なコマンド
次のコマンドは便利ですが、影響が大きい場合があります。
sudo
rm
chmod
chown
curl | sh
curl | bash
chsh
npm install -g
実行する前に、何をするか、なぜ必要か、何が壊れる可能性があるか、どう確認するか、戻し方があるかを確認してください。