第9部の確認
この章では、第9部で扱った長期タスクの進め方をまとめます。
長期タスクは、AIに大きく任せる前に、目的、境界、要件メモ、ToDo、チェックポイントを作ります。 途中で崩れたら、正本に戻って立て直します。
この章でできるようになること
- 長期タスク用の要件メモを作れる
- ToDoとチェックポイントをセットで設計できる
- AIに任せた結果を人間が説明できる状態にできる
第9部で扱ったこと
第9部では、次の流れを扱いました。
- 目的、制約、完了条件、やらないことを整理する
- AIに質問役を頼む
- 要件メモから計画を作る
- 再帰型ToDoリストを作る
- チェックポイントで止める
- 崩れたら正本に戻る

長期タスク用メモを作る
次の形で、長期タスク用メモを作ります。
タスク名:
目的:
制約:
完了条件:
やらないこと:
調査:
設計:
実装:
レビュー:
検証:
チェックポイント:
このメモは、長い会話の代わりにAIへ読ませる正本になります。
AIに任せた結果を説明する
長期タスクの最後には、人間が結果を説明できるか確認します。
何を変えたか:
なぜ変えたか:
どの範囲を変えたか:
何で確認したか:
残るリスク:
この説明ができない場合は、まだ受け入れるには早いかもしれません。
やってみる
小さな長期タスクを1つ選び、要件メモ、ToDo、チェックポイントを作ります。
要件メモ:
最初のToDo:
最初のチェックポイント:
レビュー観点:
検証方法:
止まる条件:
実際に実装しなくても構いません。 まず、任せる前の形を作る練習です。
AIに聞いてみよう
AIに、第9部全体の理解確認を頼みます。
長期タスクをAIに任せる前の準備について、5問の一問一答で確認したいです。
- 1問ずつ問題を出す
- 各問題の直下に A/B/C の選択肢を毎回表示する
- 私が回答するまで、答え、採点、解説を表示しない
- 私が回答したあと、その問題だけを採点し、理由を説明する
- 解説後に、次の問題を1問だけ出す
- ファイル編集、削除、commit、pushはしない
何が起きたのか
この章では、第9部の内容を長期タスクの進め方としてまとめました。
目的と境界を決め、質問で要件を引き出し、計画、ToDo、チェックポイントに分けます。 次の部では、自分の成果物リポジトリにAIと継続開発するための作業環境を整えます。
次へ
次は、自分専用のAI開発環境を作ります。