再帰型ToDoリストを作る
この章では、各章や各機能ごとに、次のToDoを展開できる形にします。
長期タスクでは、最初からすべての細かい作業を完全に書き切る必要はありません。 大きな項目を進めるたびに、次の小さな項目へ展開します。
この章でできるようになること
- 大きなタスクを小さなToDoに分けられる
- ToDoごとに確認方法を持たせられる
- 途中で次のToDoを展開できる
再帰型ToDoとは
ここでいう再帰型ToDoは、難しいプログラミング用語として覚える必要はありません。
大きなToDoを処理するときに、その中から次の小さなToDoを作る方法です。
第9部を完成する
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第9部の章ファイルを作る
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各章に本文、画像、次章リンクを入れる
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各章の前提知識と確認方法を見直す

ToDoに確認方法を入れる
ToDoは、作業だけでなく確認方法も入れます。
ToDo:
第9部の章本文を追加する
確認:
- 各章に画像参照がある
- 前後リンクがある
- 初学者向けの前提説明がある
- サイドバーに並んでいる
確認方法がないToDoは、終わったかどうかが曖昧になります。
AIに展開させる
AIには、大きなタスクを小さく展開させることができます。
次の長期タスクを、小さなToDoに分解してください。
条件:
- 各ToDoに完了条件を入れる
- 各ToDoに確認方法を入れる
- 1つのToDoで触る範囲を広げすぎない
- 実装前に止まるチェックポイントを入れる
まだファイル編集、削除、commit、pushはしないでください。
AIに分解させたToDoも、そのまま採用せず、人間が順番と範囲を確認します。
ToDoを増やしすぎない
ToDoを細かくしすぎると、管理すること自体が重くなります。
目安は、次の通りです。
- 1つのToDoが、差分として確認できる大きさ
- 完了条件が1つか2つで言える大きさ
- 失敗したときに戻る場所がわかる大きさ
「確認できる大きさ」にすることが目的です。
やってみる
自分の長期タスクを、再帰型ToDoにします。
大きなタスク:
最初のToDo:
完了条件:
確認方法:
次に展開しそうなToDo:
完了条件:
確認方法:
最初のToDoだけ具体的なら、まずは十分です。
AIに聞いてみよう
AIに、ToDo分解の練習問題を出してもらいます。
長期タスクを小さなToDoに分ける練習をしたいです。
5問の一問一答でお願いします。
- 1問ずつ大きすぎるToDoの例を出す
- その直下に A/B/C の分割案を毎回表示する
- 私が回答するまで、答え、採点、解説を表示しない
- 私が回答したあと、その問題だけを採点し、理由を説明する
- 解説後に、次の問題を1問だけ出す
- ファイル編集、削除、commit、pushはしない
何が起きたのか
この章では、長期タスクを再帰型ToDoとして扱いました。
ToDoには作業だけでなく、完了条件と確認方法を入れます。 次章では、一定の作業ごとに止まるチェックポイントを置きます。
次へ
次は、チェックポイントで止めます。