forkをcloneし、作業branchを作る
この章でできるようになること
自分のforkをローカルにcloneし、Pull Request用の作業branchを作れるようになります。
まず知っておくこと
第0部でcloneした教材リポジトリは、読むための場所でした。
第7部では、PR練習用として自分のforkを別の場所にcloneします。 同じリポジトリ名でも、作業目的が違うため分けます。

PR練習用の場所を作る
mkdir -p ~/vibe-practice/github-pr
cd ~/vibe-practice/github-pr
ls
自分のforkをcloneします。
ls で vibe-coding-starter がすでにある場合は、削除せずに止まります。
以前にcloneしたPR練習用リポジトリかもしれません。
git clone https://github.com/YOUR_GITHUB_USERNAME/vibe-coding-starter.git
cd vibe-coding-starter
pwd
YOUR_GITHUB_USERNAME は自分のGitHubユーザー名に置き換えます。
remoteを確認する
git remote -v
origin が自分のforkを指していることを確認します。
元の教材リポジトリも upstream として登録します。
git remote add upstream https://github.com/btajp/vibe-coding-starter.git
git remote -v
upstream がすでに存在すると言われた場合は、追加済みです。
その場合は git remote -v の表示を見て、URLが元の教材リポジトリになっているか確認します。
origin
→ 自分のfork
upstream
→ 元の教材リポジトリ
commit用メールを設定する
GitHubのメールプライバシー設定で確認した値を使います。
ここでも、YOUR_GITHUB_USERNAME と YOUR_GITHUB_NOREPLY_EMAIL は必ず自分の値に置き換えます。
git config user.name "YOUR_GITHUB_USERNAME"
git config user.email "YOUR_GITHUB_NOREPLY_EMAIL"
設定を確認します。
git config user.name
git config user.email
作業branchを作る
Pull Request用のbranchを作ります。
git switch -c add-review-YOUR_GITHUB_USERNAME
branchを確認します。
git branch
何が起きたのか
自分のforkをローカルにcloneし、作業branchを作りました。
第3部ではローカルだけでcommitしました。 この部では、自分のforkへpushし、元リポジトリにPull Requestを出します。
運用者の視点
PR作業では、どのremoteにpushするかが重要です。
git remote -v
git branch
git status
この3つを見てから作業します。
理解チェック
AIに、fork、clone、branchのどれに当たる操作かを見分ける問題を出してもらいます。
GitHubとGitのfork、clone、branchを見分ける練習問題を出してください。
次の条件でお願いします。
- 問題は5問
- 各問題は、A/B/Cから選ぶ選択式にする
- 選択肢は、A: fork、B: clone、C: branch、にする
- 一問一答形式にする
- 1問ずつ状況を表示し、その直下にA/B/Cの選択肢も毎回表示して、私の回答を待つ
- 私は、各問題に対してA/B/Cだけで回答します
- 私が回答するまで、その問題の答え、採点、解説を表示しないでください
- 私が回答したあとで、その問題を採点し、理由も解説してください
- 解説が終わったら、次の問題を1問だけ出してください
- コマンドは実行しないでください
AIに聞いてみよう
git remote -v、git branch、git status の結果を見て、
今のリポジトリがPR練習用として正しい状態か確認してください。
originが自分のfork、upstreamが元リポジトリであること、
作業branchにいることを確認したいです。
まだファイルは変更しないでください。
commitポイント
この章では、まだファイルを編集していません。 commitは不要です。
次へ
次は、感想ファイルを追加します。