感想ファイルを追加する
この章でできるようになること
reviews/ に公開してよい感想ファイルを追加し、commitできるようになります。
まず知っておくこと
この教材リポジトリには、学習者の感想を受け取るための reviews/ ディレクトリがあります。
1人1ファイルを追加します。 既存ファイルを書き換えないことで、他の人と衝突しにくくします。

ファイル名を決める
ファイル名は、GitHubユーザー名を使います。
reviews/YOUR_GITHUB_USERNAME.md
YOUR_GITHUB_USERNAME は自分のGitHubユーザー名に置き換えます。
同じ名前のファイルがすでにある場合は、上書きせずに止まります。
感想ファイルを作る
PR練習用のcloneにいることを確認します。
cd ~/vibe-practice/github-pr/vibe-coding-starter
pwd
git status
感想ファイルを作ります。
mkdir -p reviews
ls reviews
cat > reviews/YOUR_GITHUB_USERNAME.md <<'EOF'
# YOUR_GITHUB_USERNAME
## 学んだこと
- AIエージェントを使いながら、PC、CLI、Gitの意味を確認しました。
## つまずいたこと
- ここに公開してよい範囲で書きます。
## 次に学びたいこと
- ここに公開してよい範囲で書きます。
EOF
ファイル名と見出しの YOUR_GITHUB_USERNAME は、自分のGitHubユーザー名に置き換えます。
このコマンドは同じ名前のファイルを上書きします。
ls reviews で同じファイル名が表示されていた場合は、cat > ... を実行せずに止まります。
公開前に読む
ファイルを開いて、公開してよい内容だけか確認します。
sed -n '1,120p' reviews/YOUR_GITHUB_USERNAME.md
書いてはいけないものが入っていないか確認します。
- 本名を出したくない場合の本名
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 学校名や勤務先など公開したくない所属
- APIキー
- トークン
- 秘密鍵
- 認証コード
commitする
状態を確認します。
git status
git diff
意図した1ファイルだけならcommitします。
git add reviews/YOUR_GITHUB_USERNAME.md
git status
git diff --staged
新規の感想ファイル1つだけがcommit候補になっていることを確認します。
問題なければcommitします。
git commit -m "Add review from YOUR_GITHUB_USERNAME"
何が起きたのか
感想ファイルを追加し、ローカルでcommitしました。
第3部で練習した git status、git diff、git add、git commit を、GitHubへ送る前の確認として使っています。
運用者の視点
PRに含める変更は小さくします。
このワークでは、次の状態が理想です。
reviews/配下に新規Markdownファイルを1つ追加- 既存ファイルは変更しない
- 秘密情報や個人情報を入れない
- 攻撃的な内容を書かない
AIに聞いてみよう
次の感想ファイルを公開前レビューしてください。
確認したい観点:
- 個人情報や秘密情報が含まれていないか
- 公開して問題ない表現か
- この教材への感想として自然か
- 既存ファイルを変更せず、新規ファイルだけになっているか
まだ git add、git commit、git push は実行しないでください。
commitポイント
この章では、感想ファイル追加をcommitします。
git log --oneline
git status
commit済みで作業ツリーがcleanなら、次へ進みます。
次へ
次は、pushしてPull Requestを作ります。